お花見の心に触れる庭『奇跡の星の植物館』

///お花見の心に触れる庭『奇跡の星の植物館』

お花見の心に触れる庭『奇跡の星の植物館』

2018-10-05T15:48:52+00:00 2017/04/11 |, 奇跡の星の植物館|

寒い冬も終わり、待ちに待った桜の季節。

『奇跡の星の植物館』では3/11(土)~4/16(日)、【花見の庭-百花繚乱、春の宴-】展を開催しているとのことで、2度に渡って足を運んできました!

入口に向かうエスカレーター前には、朱色の盃の形をした鉢に桜が植えられた桜が。とっても斬新なデザインですね!

館内に入ると、前回開催されていた【驚異のラン展】に引き続き、麗しいランの姿があちこちにありました!


こちらは、”バンダ”という変わった名前のランです。近くにいた年配のご夫婦が「一体どこがパンダに似てるのかと思ったら、”バ”ンダだったのね!」と話していて、全く同じことを考えていた私としては、思わず吹き出してしまいました!

こちらは、フィリピン産の「ヒスイカズラ」。熱帯雨林の減少と共に、絶滅の危機にある花なのです。2000年に淡路で開催された花博に合わせて植栽されたそうです。
この時、蕾だったヒスイカズラですが、2週間後に訪れてみると…
見事に開花していました!
名前の通り、輝くようなエメラルドグリーンの美しい花ですね!とても貴重な花なので、この花を見るために全国から同植物館を訪れる人が絶えないとか。

「ジャポニズムを楽しむ和風Vertical garden」では、アメリカ人留学生による、淡路瓦を使った作品が展示されていました。”和”に深い洞察を持ってらっしゃるように感じます。
こちらはアメリカ人ならではの型にとらわれないポップなデザインが素敵ですね。子ども達にも人気でした!

そして、メイン展示「百花繚乱、春の宴」に到着。花見小袖をイメージして、10種類以上の桜と春の花木が植えられているそうです。なんともみやびな世界!
 真ん中に据えられた土壁を山と見立て、川の水が山間を流れて地上に広がっている様子を表しているそうです。
”川沿いを歩きながらお花見を楽しむ”というコンセプトなのだとか。
春の花が列を成して植えられている様子は、着物の重ねをイメージしているそうです。日本ならではの情緒あふれた花展示ですね!
前回はランが植えられていた大きな苔玉も、展示に合わせて花が植え替えられていました。
100種2万株植えられているという春の植物をたっぷり満喫させて頂きました~!!

日本人ならではの花見文化を「植物館」で表現した展示というのは、大変珍しく貴重ですね。
”自然と共に生きる日本の花文化の継承”という願いが込められているそうです。

『奇跡の星の植物館』が手掛ける、洗練された花見の世界観にたっぷり浸ってみてくださいね!


兵庫県立淡路夢舞台温室
奇跡の星の植物館

HP:http://www.kisekinohoshi.jp/

〒 656-2306 兵庫県淡路市夢舞台4番地

TEL:0799-74-1200
Fax:0799-74-1201
E-Mail:info@kisekinohoshi.jp

営業時間:10:00~18:00 (最終受付時間 17:30)

花見の庭-百花繚乱、春の宴-

期間:2017/3/11(土)~4/16(日)
詳細:http://www.kisekinohoshi.jp/exhibition/archives/8371
休館日:http://www.kisekinohoshi.jp/about/facilities